クラシックアーミー SA58

えっと、ここのところメンバー紹介が続いておりましたので、たまには銃のお話をしてみようと思います。

実は最近ちょっとショックな事が有りまして・・・。
北海道に転勤して来て早くも5年になりますが、転勤して直に初めて海外製の電動ガンを
購入しました。
当時は、ど~せなら、
1.あまり他人が持っていない銃がいい。
2.ちょっと贅沢して価格が高い銃を購入してみよう。(当時は安い海外製電動ガンも少なかったですが・・・)
3.でも銃をカスタムしている時間が無いので、最初からフルカスタムしてある銃にしちゃおう。
と言う考えから、購入を決めた銃は、
千葉県にあるカスタムショップBe-Maxで作成された、クラシックアーミーの
「SA58 CARBINE」でした。

クラシックアーミー SA58

この銃は、FN社のFALをベースにアメリカ・DSアームズ社が現代の戦闘
事情にマッチさせるべく改良し・・・まあ、難しい事は置いて置いて、とにか
く私の目にはカッコ良く見えたのです。

難点といえば、結構ストックが長い事と、マガジンが専用で使い回しが出来ない事、自衛隊迷彩装備だと、89式に間違われる事くらいでしょうか。face08
でも、ちゃんとDSAのライセンスを取っていた様で、刻印もバッチリ入って
いましたし、元々AKシリーズ好きなので、7.62mm用のでかいマガジンも素
敵で、性能もバッチリの今でもお気に入りの1品です。face05

クラシックアーミー SA58

クラシックアーミー SA58

そして、話は戻ります。ある海外のガンショップのサイトを見ていたら、新製
品情報にこんな記述が・・・

「Quality Power Full Metal SA58 Carbine AEG」

・・・写真を見てみると、刻印は無いけど、見事に私が所有しているSA58
その物じゃないですか~しかも、すっごくリーズナブル・・・。face07

もちろんリーズナブルな価格で、多くの人が楽しめる様になった事は良い事
なのかもしれませんが、コレクション性が高い銃と勝手に思っていた為、正
直ちょっとショックです~。

それでは、深夜のボヤキはこの辺で終了します。
記事作成:Oboro




同じカテゴリー(銃や装備についてのお話)の記事画像
TANAKA   Gewehr  33/40  air
24年度活動準備 その2
24年度活動準備 その1
発光マガジン
一番面倒な作業
部隊章 TANカラー?
同じカテゴリー(銃や装備についてのお話)の記事
 TANAKA Gewehr 33/40 air (2016-12-25 14:35)
 24年度活動準備 その2 (2012-02-29 18:05)
 24年度活動準備 その1 (2012-02-28 21:52)
 発光マガジン (2011-08-29 21:02)
 一番面倒な作業 (2011-08-28 22:33)
 部隊章 TANカラー? (2011-08-22 23:09)

2011年09月14日 Posted by 鉄砲足軽有志  at 23:47 │Comments(2)銃や装備についてのお話

この記事へのコメント
あー見つけちゃいましたか・・・

「これ朧さんのと同じ銃・・・ん?やすっ!!朧さんのはCA製だからきっと高いはず・・・」

教えたら凹むかと思って、知ってましたが話題に出すのは辞めてましたww
Posted by 十影十影 at 2011年09月17日 04:30
いやいや、速攻で見つけてしまいました・・・。
でも価格がかなり安いので、OSW購入して、RISとかを
クラッシクアーミーの奴に移植するのはありかもしれません。
Posted by Oboro at 2011年09月17日 19:25
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。